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思い出の珈琲浪漫の旅

旅の途中,ふと立ち寄った街角のコーヒーショップ.あの忘れられない味わいをもう一度.

イタリア(エスプレッソ) | フランス(カフェ・オ・レ) | ハワイ(コナコーヒー)
インドネシア(バリの思い出) | トルコ(ターキッシュコーヒー) | ロシア(ルシアンコーヒー)


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イタリア (エスプレッソ)
街角の立ち飲みコーヒーショップでエスプレッソをグッと干し,さっさと出ていくのがこちら風の小粋なやり方.
このコーヒーは最深煎り(イタリアンロースト)で,これをデミタスカップで何杯も飲む.
苦いけれど真っ黒になるまで煎るので胃への刺激は少ない.煎れば煎るほどカフェインが少なくなるためです.

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フランス (カフェ・オ・レ)
パリの朝の始まりはもちろんカフェ・オ・レ. 深煎りした(フレンチロースト)コーヒーとミルクを半々に入れクロワッサンといっしょにいただく.これが格別.
そしてフランスではエスプレッソやカプチーノもまた人気のあるメニュー.道路に面したカフェはコーヒーを楽しむ人々でいつもいっぱいです.

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ハワイ (コナコーヒー深煎り)
ハワイのコーヒーショップで飲んだ深みのある味わい.
どこか日本で飲むハワイコナとひと味ちがう.そうです本場のハワイコナはけっこう深煎りなのです.
コナコーヒーの最高級品を深煎りで飲む.これがこたえられません.

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インドネシア(バリの思い出)
小麦粉状に挽いたコーヒーを直接カップに入れ,お湯をさし,粉が沈むのを待ってその上澄みを静かに飲むのがこちらのスタイル.
時にはコーヒーの粉もいっしょに飲んでしまうけれど,異物感は全然ありません.
その野性的な飲み方はインドネシアコーヒーの豊潤な風味とあいまって旅情をそそります.

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トルコ(ターキッシュコーヒー)
赤銅製の柄のついたイブリックという小さなポットに,深煎りの細挽きコーヒーと,砂糖,水を入れて火にかける.沸騰したら火を止めこれを3回くりかえす.
そして粉末が沈んだら,その上澄みをデミタスカップに静かにそそぐ.これがターキッシュコーヒーです.
トルコではカップの底に沈んだ粉をカップごとテーブルに伏せ,その模様の形で1日の運勢を占う風習があります.

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ロシア (ルシアンコーヒー)
ルシアンコーヒーと言えば強煎りコーヒーに,砂糖,ココア(チョコレートでもよい)を加え,その上にクリームを浮かせる.
クリームがコーヒー液にまじらず,ホワイトカラー状になるので,生クリームの冷たさとコーヒーの温かいほろ苦さが妙にマッチします.



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